恐れから手放さないで

この記事は

ちょっと前の私です

彼を手放すこと

一度は必ず手放すことになる

手放しはツインレイの概念を

手放すことも含まれると今は思います

何となくこの概念を握りしめたまま

彼とは一緒にいられない気がする

この先一緒にいるのには

もう必要のない概念

私たちにこの役割はもういらない

魂と肉体に差がなくなった今

思うのは

誰かとツインではなく

私は私とツインだった

私は何も欠けていない

私は不完全だけど完全

彼も同じ

だから一度彼を完全に自由にしたい

私に縛られず幸せになってほしい

でもたまに今後どうなるかわからない

恐いからもういいやと

彼を切り捨てたくなってしまう

その度にいつもどこかから

私の中で声がする

どうか恐れから彼を手放さないで

愛することから逃げないで

やめないで前に進んで

誰かが私に囁いてくれる

愛することから逃げないで

手放すのは彼そのものではなく

私の状況をコントロールしたい気持ち

愛したい人を愛さないなんて

自分への冒涜

もう愛さないなんてしない

恐れからではなく愛から手放す

最近まで彼は

私とエネルギー的に一番近いのに

距離は一番遠いと思ってた

これは私の思い込み

実は心の距離は誰よりも一番近い

ただ近くに今はいないだけ

完全だけど不完全

ツインレイは存在するけど幻想

矛盾だらけだけど

今はどちらにもokと言える私がいる

そして

私は自然のサイクル通りに生きている

自我は及ばない

今までもそうだった

私は自然、自然は私

ただゆったり委ねていよう

私を、彼を、世界を愛しながら