蜘蛛の糸
今までいろんなことがあり
沢山の人に傷つけられ
私も人を沢山傷つけてきた
スピリチュアルの学びを進めると
意識レベルが上がり
周囲の人がどのステージにいるか
把握できるようになる
あるあるなのは
そこにとどまる人を見下すこと
バトルする世界にいる方に
怒りジャッジする
合わない人を避けるようになる
それもいいけど
でもこのままでは
自分の世界と分離したまま
小さい時に読んだ
たった一度だけいいことをした
罪人を助けるお釈迦様
善良な行いをした人を救いたいと思われ
その人が他者を蹴落としたことを
責めず、ただ哀しむ
慈悲の心
これを読んだとき
こんな人でいたいと願ったのに
忘れてしまっていた
神になることはできないし
私はただの人間だけど
私がかつていた波動域にいる方に
愛と感謝を
傷つけられたことに
怒りダメ出しやジャッジするのではなく
慈悲の心を向けられる
私でいたい
これは人のためではなく
ただ私のためだけに
ただ私と私の世界の調和のため
人のためなんていう概念は
人間してる私には
この場合は不要だと思っています
嫌だなあと思う人と同じ波動域に
合わせないこと
嫌だと思う時点でチャンネルがあっている
幸せはいつも私次第
外側は関係ないし
人のせいにしない
