愛は暴力だった

今まで愛だと思っていたことは

愛ではありませんでした

好意を表現してくる男性に

対する嫌悪感は

私の内側に一方的に入ってこられ

好意をどんどん押し付けられる

暴力に対する恐怖

もし彼が大好きだー受け止めてくれー

と全力でやってきたら

愛する人ですら今の私は逃げそうです

彼に対してなんだろう？

と気になり感じていたことは

私も同じ性質を持っているから

なんですね

私も彼に好意をぶつけてきたけど

好きなら嬉しいはずと思ってきたけど

純粋じゃなければ好きな

相手でもウザイだけだなあと

私も持っているこの恐怖に気がつかず

今まで他者に領域に踏み込まれすぎでした

受け入れたくないのに受け入れてしまう

このことに気がつき抵抗する方が

健全ですね

恐怖の原因は母

私が大好きだからと

私の神聖な領域はいつも無視でした

嫌がると拗ねて貶されるので

怖くてそんなことできません

愛＝一方的な暴力

が私の根底にある概念

今まで愛だと思っていたのは

実は愛ではなかった

魂の恋愛は

愛に関する概念を書き換える

過程を必ず通ります

依存、執着、支配は

全てその人の自己愛で

相手への愛ではない

三次元意識が強いと愛について

誤解していることばかりです

彼に対しても

彼は今は大変な時

転職を考えるほど

自分に向き合っている

拗らせていたときは

何かしたくて仕方なかったけど

今は何もしない

という愛を彼に与えたい

何もしないことは

信じることだし愛すること

慣れていないからとても怖いけど

これをやることで新しい世界に

いける気がします

私を通して

人体実験してみようと思います笑

愛は押し付けない

偉ぶらないし高ぶらない

もっと穏やかでさりげない

静かなものですね