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長いこと

沢山の男性に父を投影してきました

今日は両親の離婚

により疎遠になった親戚に会い

帰りに父に会ってきました

皆残った姉と同様

私を大切に思っていてくれたことを

嬉しく思います

ずっと仲間はずれにされてると

思ってきたけれど完全に幻想でした

真実の自分に還るとき

生い立ちを振り替える

ルーツを辿るのは必須ですね

凄いタイミングで会えて良かった

愛を全く受け取っていない

失礼で卑屈な私を見つけました

理想の父と

現実の父とのギャップに悩み

周りの男性に父を投影してきたこと

だから俺がいないと

ダメなんだからみたいな

やたらと支配的で面倒をみたがる

先輩や同僚が多かったんだと納得しました

私の中に娘を見ると同時に

彼らは私に母を見ていました

面倒をみて欲しがる、

物を持ってこさせたり

仕事を押し付けたり

好きでもない男性にされると

怖すぎですよね

私が真実に還る度に

彼らの態度はよそよそしくなっていき

今ではすごく平和です

彼は私の面倒をみようと

しないのでよっぽど

厳しく自立させられる環境で

育ったんだなあと思います

私の理想の父は存在しない

でも現実の父は私に

沢山の愛をくれました

忙しいだろうと遠慮していたら

いつでも電話していいよと

言ってくれたり

沢山愛をくれていたのに

気がつかなかった受け取り下手な私

そして私はもう大人

父も母も必要ない

これからは私は誰の導きも必要ない

一人の自立した女性

私を含め周りのパートナーシップが

パートナーに親を投影する人

ばかりだったので

健全なパートナーシップが

わからなかったけど

何となく

母でも娘でも父でも息子でもない

一人の男性と女性としての

パートナーシップが理解できたと思います  

本当に理解できるのは

体験してからですね

男性は与える役目

女性は受け取る

尽くされないといけない

とかではなく

いつも対等

尽くされれば嬉しいけど

当たり前じゃない

くらいが自立した関係は

ちょうどいいですね