エネルギーの変化について

私の学びの一連の流れから

ご紹介します

共依存だったので

わりとすぐ自分の深い話を

他人にしてしまうタイプでした

彼に会う前は

わりと人に弱さを見せてきたと思います

彼にも初め沢山弱さを見せていました

未熟な女性性優位です

彼も人は頼らないと言っていました

未熟な(失礼)男性性優位です

私は主体性が全くなく(自分が全くない)

彼は人に全く甘えられない(自立しすぎ)

極端でした 

お互い逆に偏りすぎです

それなりにバランスがとれていましたが

ずっと苦しさがありました

その苦しさを手放したくて

傷を癒し

愛着障害不安型を卒業しました

不安型を卒業すると 

今度は回避型になります

男性性優位です、自立のエネルギー 

回避型は自分からも回避するので

回避型になっていると気がつきませんでした

この時の私は

多分出会った頃の彼と同じです

私が男性性が優位になったら

彼は女性性が優位になっていました

お互い男性性も女性性も未熟なままです

ここから男女の役割が逆ですね

でも傷を癒すため必ず必要です

ちぐはぐで一緒にいられません

もし一緒にいたら明らかに大喧嘩ですね

私が主体的にしたことで

彼と物理的に会えなくなり

そこから一気に昔の絶望や悲しみ

苦しみが表に出てきました

この時期の私は男性性優位とは

自立に向かうこと、

一人で立とうとすることは

男性性を育てるために必ず必要な道です

男性性が未熟だと女性性が成長しません

この時に今まで人に弱さを沢山見せたけど

もうとやかく言われるのは嫌

と一気に鎧が表面化しました

ずっと私の中にあったものでした

本当は弱さを見せるのがとても怖かった

私が人に見せてきた弱さだと思っていたのは

弱さではなく武装した弱さでした

否定したりからかわれたくなかったから

自立に向けて自分と向き合い

続けましたが

私がやりたいことは自立ではなく

相互依存なので自立を手放しました

あるとき突然、相互依存

について調べろと感覚が入ってきて

彼に対して傷つかなくなった頃です

だから男性性が自力に向けて一人で

頑張っていたので

女性性の元に返しました

一人で頑張りすぎて

もう疲れてしまったのもあります

私の心は置き去り

自立は本質とかけ離れていました

私の男性性は彼に会う前存在感０で

一人で頑張るのが必要でした

今思うとツインレイの概念は

自立のためにありますね

これがないと頑張れない

全ては完璧ですね

女性性の元に男性性を返したら

前は武装で平気だったことが

耐えられなくなり

泣きたくなるくらい嫌です

自立を手放したら

弱さを感じる場面が沢山でてきます

この時初めて私の本質はとても弱い

と気がつきました

知らないところにくると

震えたり

寂しいと感じたり

自立し男性性が育ったので

武装した弱さではなくありのままの

弱さを受け入れられるようになりました

そもそも弱いから武装するんですよね

自立の次のステップが相互依存でした

自立をやめ相互依存にはいると

女性性が開きます

だから弱さがでてくるのですね

女性性優位な私に戻りました

今は女性性を育て、母性愛を取り入れ中です

彼は沢山勉強して現実と向き合っています

男性性優位になっているようです

彼は随分丸い男性になりました

職場の私の周りの男性達に対する態度が

前とかなり違います

彼も今男性性を育てているようです

成熟した父性を育て中でしょうか

離れていて私が男性性を育てている間

彼は女性性を育てていました

女性性は甘える、依存のエネルギー

それはお子さんに向いていたようです

父性と母性は

両方バランスよく育ちます

育て合う感じですね

今は私の男性性は優しく女性性を

ありのまま受け入れられます

私にとっては男性性はサポートで

女性性主体で生きるといきやすいです

人に弱みを見せない人生は

ハードだし私にとっては豊かとは言えません

他者と自分の弱みを受け入れて

お互いに支え合うことが

私にとっての豊かさです