許してない自分の投影

今回の話は記事にするのを迷いましたが

記録用です

ここまで自分をさらけ出すのは

勇気が入りますね

若干黒歴史です

少し前まで

ずっと彼に他に好きな人ができたら

それを知らされずずっとそのまま

放置されたらと悩んできました

この悩みはまだ起きてないし

わりと失礼な悩みです

彼は不誠実な人だと

思っているのと同じ事

沢山自分を振り返り

この恐れの成分がどこからきているのか

分析しました

彼に過去私がしてきたことを投影していました

つまり私はこんな自分が嫌いでした

他に好きな人ができて振られることも

あったのでそちらばかり見ていて盲点でした

私自身次々と男性を乗り換えていた時期

があります

今振り返るとそんなに

簡単に好きな人はできない

つまりそれをしてるうちは

誰のことも好きではないのです

他に好きな人ができるのは

仕方のないことなのでこれは悪くない

問題なのはその後の対応

結構こうだから、ああだから

と取り繕い本当の理由を伏せて

別れてきました

他の人が好きだからと

言ったことがない

相手のせいで別れたことにしてきました

今思えばどんだけ最低なんだ私

悪者になりたくなかった

適当に理由をつけられた方は

すっきりしない

気持ち悪さを多分感じていた

と思います

未熟な未熟な私

それが理由なら改善するから

と言われたこともありますが

固くなに拒否していました

彼も何となく同じところがあります

タイミングが悪いからまた今度と

言い訳しますが

明らかに他に理由があって

私と話したくない

心が激しく揺れるから

なんとなく怖い、

親密になりたくないとか

彼は私に自分の弱さを隠しているから

のような気がしてなりません

彼は彼の弱さを受け入れてないんですね

とにかく過去の

未熟な自分も私の一部

カルマを積んでしまうので

今後は自分をしっかり悪者にして

真実を相手に話すこと

もし今後私に他に好きな人ができたら

彼にも誠心誠意ちゃんと話します

そしていついかなるときも

私は私のために

愛しさも、嬉しさも、悲しさも、怒りも

言いにくいことも

相手に伝えていい

と許可しました

これは私のために言ってあげること

私への愛です

元夫と結婚する前に

好きだった彼にも

本当のことを言いたかった

それができれば結果は手放せます

当時好きだった人に

気持ちを伝えていいという

意識が私にはありませんでした

話が戻りますが

私が長らく持っていた恐れは

私が無意識に認めていなかった投影を

彼に映していた

彼がみせてくれる

というか、私が勝手に見ている

私が男性たちにやってきたけど

これでいいと自分をごまかして

きたことを彼に投影していました

そして心の底ではこんな私を嫌っていた

前、彼に言われた

関係ないと思ってるんだろ？

は、彼自身が無意識に思っていること

を私に投影しているのもある気がします

この投影をなくしたら

未来はまだ何も決まってない

どうなるか何もわからない

決まっているのは彼を好きな気持ち

私の気持ちだけ

彼を好きな私がいる

今しかない

今の連続

彼を心から愛してる

それだけでいい

それ以外は何もわからないから手放す

どちらにも偏らない

０地点が何なのか

しっかり見えてきました

０に無限の可能性がある

今、ここから始まります