本質が開花する⭐スピリチュアル恋愛のすすめ

スピリチュアルな恋愛はあなたを至福に導きます

家族を好きじゃなくてもいい

今日の記事はなかなか

不可解かもしれません

私も自分の認知が

こんなに歪んでいたことに

驚きました

 

まっすぐ純粋にもどるために

乗り越えたいことでした

 

私は生まれた家庭の家族と

価値観があいません

別の価値観で孤独を感じてきました

 

ずっとです

母にお母さんが好き?といつも聞かれて

好きだと言うと喜び

好きじゃないというと怒るので

好きでいないといけないと

自分を縛ってきました

 

これが子供への歪んだ行為だと

彼に会うまで知りませんでした

 

この行為が私の本当の気持ちを

ずっとわからなくさせてきました

 

彼との関係で絡まった糸をほどきたいと

ずっと思ってきました

でもその前に私の中の絡まった糸を

本当はほどきたった

 

彼との関係は私の心の反映でした

私の内側が絡まったままでは

彼ともそのままです

 

 

父と母が好きでなくても何も問題は

ありません

 

祖父母も叔父も叔母も全く尊敬できませんでした

 

今は完璧な人はいないので

大人も不完全だし

家族や親戚と同じ価値観である必要ないか、

と思っています

 

反発を感じるなら考えることがありますが

好きでも嫌いでも本来どちらでもいい

 

家族だから好きでいないといけない

好きでいないと悪い子だ

という私の思い込みでした

好きで当たり前、嫌いなんて

あり得ない、だったんですね

 

だから好きでいようと頑張りました

好きでいないと母は喜ばない

母の安心がない=私の安心がない

 

だから母を拒絶することは

見捨てられること

 

母は母を好きではない私は

いらないんだと本気で信じていました

 

子供にとっては見捨てられることは

死の恐怖です

死ぬほどの強い恐怖、絶望、不安を

ずっと抱えて生きてきたことになります

 

痛々しい昔の私

だから好きでいることは義務になっていた

元夫を好きだと錯覚していたのは

多分これが原因です

 

だから潜在的に本気で好きにならない人を

選び恐怖、不安、悲しみ、反発、嫌悪感を

沢山感じてきました

 

懐かしいから、ある意味安心だから

歪みすぎ

生きずらいはずです

 

鬼滅の刃

強い絆で結ばれているものには、信頼の匂いがする。だけどお前達からは、恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない

 

と言っていましたが

光の関係は信頼

闇の関係は恐怖と憎しみ嫌悪感

 

ですね

 

 

職場の人の関係も同様で

嫌なら距離をおけばいいのですが

どこか家族とのやりとりににていて

嫌悪感を感じながら離れられませんでした

 

母との感じににていて

パターンを繰り返していました

 

母への嫌悪感や憎しみを感じないように

してきたから無理もありません

 

糸が絡まりすぎなのが普通すぎて

まっすぐな状態が全くわかりませんでした

 

愛されるために、安心をもらうために

好きでもない人を頑張って好きでいる

本当に無意味ですね

 

あっちもこっちも

突っ込みどころだらけですし笑

 

連絡がないから

彼はもう私はどうでもいいんだ

とか

こんなこと言ったから変に思われた

 

は全部この見捨てられ不安から

きている気がします

 

そんなに簡単に人間関係は壊れない

何か衝突しても多くの場合元に戻ります

 

戻れないのは

その人の心の状態

許す余裕がないんですね

 

だから頑張って好きでいる必要はない 

嫌う必要もない

好きって自然に思う感情です

 

一度一時の安心をくれた相手に執着することも

安心をもらおうとして頑張って好きでいる

をやっている状態です

 

苦しいですね、違和感もすごいです

元夫と離れられなかった原因がわかりました

 

彼は頑張らなくても

好きという気持ちが沸いてきます

 

それに彼が安心をくれたら嬉しいけど

くれなくても大丈夫な私になりました

 

彼、それどころじゃないんだな

自己実現に励んでいるんだな

くらいです

 

不安型だったとき

彼は彼の都合で安心を与えないを

選択しているのに

 

私が勝手に嫌われた、寂しい

相手にしてくれない

とやっていた、私の一人相撲でした

 

 

私の中にあった不安、絶望、恐怖は

そんな簡単にはなくならない

 

だからこそ私の中に好きなだけいてもらって

毎日ちょっとずつ、少しずつ

周りへの信頼感を育てていこう

 

小さな私と一緒に

幸せに、光側の人生に反転さよう

 

本当の光はいつも闇とともにあります

 

 


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