本質が開花する⭐スピリチュアル恋愛のすすめ

スピリチュアルな恋愛はあなたを至福に導きます

パートナーシップでの役割

心配は信頼とは真逆

 

私も長らく彼にこれをやり

距離ができました

 

愛についての概念が180℃変わりました

 

私、何故そんなに心配してたんだろう?

と考えると母です

 

母は幼い私から見て不平不満だらけの

見るからに不幸な女でした

夫婦関係も悪い

 

母がかわいそうで

幸せにしたくて私は頑張ってきました

 

でも無駄です

母は私に与えてもらうのが当たり前で

エンドレスに自分に合わせることを 

要求しました

 

叶わない、否定すると

めちゃ怒ります

 

どっちが親なんだか

あれよあれよと母子依存ですね 

不健康です

 

母=不幸

を卒業しました

 

母は今自由で気ままで

どこが不幸なの?って感じです

 

相変わらず不平不満は言いますが

私は母はすごく幸せな女性だと思います

 

娘が2人もいて可愛い孫もたくさんいる

自由で気ままで家もお金もある

不幸なんて罰当たりですよね

 

ないない思考に驚きます

 

母は私がいなくても必ず幸せだ

と心底信頼することにしました

 

私が結婚してもしなくても

母は幸せであることに変わりない

 

今はむしろ新たな孫に会わせてあげたい

 

今度は幸せな結婚で産まれた命

それが私の夢

母もきっと喜んでくれる

 

魂のパートナーシップでは

 

恐らく男性が女性を心配する側です

 

私が彼を心配しだして

役割が逆になったので彼が

居心地が悪くなる、自信をなくした

と思います

 

私から傷つかないように

身を守ったんですね

 

自立心のある男性にとって

愛する人からの心配は

あなたは信頼できないと

言われているのと同じこと

 

反抗期は自立心の芽生えなので

頭で理解しても心がついていきません

 

その辺のなんでもない

女性にされるより

うーんと屈辱的なはずです

 

 

プライドが高ければなおさら

 

愛する人から

あなたは信頼しない、ダメ、頼りないと

信号を送られているようなものですから

離れたくなるのは当たり前かと

 

心配ではなく彼を心底信頼すること

これが私からの新しい深い愛

 

お世話をするのは

男性性が強い男性と女性性が強い女性では

男性の役割です

 

彼も私のダメなとこをみて

こないだ大ウケしてました

 

女性のダメなとこは

女性がダメだ、愛されない

と思っているだけで

案外対の男性のツボかもしれませんね

 

彼は私の弱さをしっかり

受け止めてくれそうです

 

私の真実の愛は 

無条件で信頼しきること

 

彼にいつも優越感をもってきました

それは劣等感とセット

 

やっぱりダメな男にして

私は自分に自信を持ちたかったんだ

 

私はそんなことは望んでない

ただ慣れ親しんだパターンでした

彼も私は不完全だけど完全な

人間同士、だから対等

 

パートナーをダメな人にして

自信を保つのはおしまい

 

私は弱いままでいいから

私が本来の位置に戻れば

彼はきっと私を受け入れてくれる

 

私の弱さに触れて優越感に浸り

支配したりしない

思い通りに動かしたりもせず

見下すこともなく

否定や馬鹿にしたりもしない

 

そんな人と一緒にいたい

だから私もそんな人でいる

 

お互いの弱さを

ありのままで受け入れられるような

 

今までは弱さを見せると

付け上がり馬鹿にしたり

支配したりする人ばかりだった

 

同類な私の当時の

エネルギーが引き寄せた人たち

 

そもそも私が私を心底愛し

ありのままの自分に自信を

持っていたらご縁がなかっただろう

 

元夫と出会った頃の彼もそうかもしれない

 

最近私をとやかくいう人にすごく

違和感がある

 

 

ダメ出しして優越感に浸りたい、など

その世界観にもう興味がありません

 

 

信頼は揺らぎやすいですが

恐れも猜疑心も不安も

いつも一緒にいる

揺れてる私もいいよ

揺れてるまま進めばいいよ 

 

信頼も愛と同じ

これから沢山育てていけばいい

 

今までの恋愛は

一年たたないうちに終わってきた

 

愛や信頼は一生育てていける

本当に幸せです

 

彼と会話で

夫婦は最終的には人として信頼できるかだね

と話したのを思い出しました

 

彼は私の発言に驚いていました

当時は知らなかったけど

きっと信頼、それこそが愛ですね

 

人としてどれだけ信頼できるか

つまり

どれだけ心底愛せる人と一緒にいるのか

 

当時の私は信頼を

信用ととらえていた

 

彼が夫婦はどちらかが嫌だと思えば

もう終わりだと言っていました

 

本当にその通りで私も驚いたのを

覚えています

まさしく私もそれを元夫に言っていたから

 

今はあの時からずっとお互い

同じことを思っていたんだと思います

 

彼に無条件の信頼を

私が彼にやることはそれだけ

 

後は安心して彼に委ね守られていよう

 

 
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