モラハラについて思うこと

元夫と私の関係は

同じ傷が私と元夫にあり

元夫の方が自己愛が多くて

歪んでいたから

私が被害者だった

これは自己愛の量により

被害者と加害者は入れ替わる

彼と私も彼は若干モラハラ気味

だったから

彼から受けるモラハラは

絶望だった

死にたくなる

元夫と何が違うかというと

愛してないから

愛がないから適当に聞き流せる

職場の人の偉そうな態度を聞き流せる

のににてる

傷はしっかりついているのだけど

自己愛が低い状態だと

他人のような人なら平気で聞き流せてしまう

そんなに重要じゃないので一緒にいられた

元夫を好きなレベルが彼に会う前

たくさんいた職場のちょっと

仲良しで寂しさを満たしてくれる男性

と同レベルだったから平気だった

彼に対しては本気

私と彼がもしあっさり結ばれていたら

恐ろしい

離れてるからいいけど

近くにいたら

悲しくて憎くて自殺か殺したかもしれない

本当に愛している人と

傷つけ合うことは壮絶だと今は思います

上手くいってないのに

一緒にいられる夫婦は

相手がそんなに大切じゃないから

大切だからこそ

嫌いたくないし傷つけたくないからこそ離れる

男性も女性もそんな選択を

することがあると今なら実感できます

私も彼を嫌いたくないから

離れたかったことがある

不純物が多くて

愛が大きいほど側にいられない

不純物が多いと殺し合ってしまう

愛が深いほど、大切なほど

だから魂のパートナーシップに

分離があるのは守られているから 

分離して純粋さを取り戻すから

そんな関係もあるんだなあと

初めて知りました

一緒にいるには

純粋な愛になることだけ

本当に大切な存在を前にすると

自分の中に見たくないものを沢山見ます

言わないだけで男性も

見たくない自分を沢山見るの

かもしれません

自信のなさ

性へのブロック

孤独感

嫉妬心

大切だからこそ離れる選択をする

今なら惰性で一緒にいるより

よっぽど愛を感じます

愛してない相手は適当でいいから

適当にごまかしたりしますが

愛していると自分をごまかせない

だから離れたくなるのはあるかなあと

好きだから一緒にいるのが辛い

依存体質だったときはわからなかった

とにかくただ会えるという事実に

安心していたから

彼と一緒にいるときに感じた

苦しみや悲しみはこれ

かけ違えたボタンを外し

かけ直す

純粋な愛に還る

そんな深い愛について学べるなんて幸せ

あなたの瞳と声が大好き

外側の態度とは関係なく

深い愛を感じる

純粋な愛はあるよ

あなたにそれを証明していくね

私の存在で