最大の弱さ

本当の強さとは何か

今は自分の弱さを受け入れ開示できること

だと思います

強がって弱さを見せられないことこそが

最大の弱さ

ありのままの弱さを見せられることは

真の強さ

強さと弱さの統合でした

前のパートナーとの関係で

お互い男女の役割が逆でした

お互いパートナーにしっかり

マウントとられてるんですよね笑

別れてからの元夫の私への言葉は

彼への私の気持ちそのもの

そんなに簡単に

好きだ愛してる

寂しい、君がいないと生きていけない

とさらっと言ってくる元夫を

いいなあ、私も彼に言いたいなあって

本当はずっと思っていました笑   

元夫は私に今まで傷つかないように

守ってきた鎧の分厚さを表していました

武装がすごくなればなるほど

ストーカー、暴力など

強敵になります

元夫とは沢山戦ってきました

母とは戦えなかったので

戦闘能力が上がりました

これは心底好きな人では

戦えませんので元夫で良かったです

さらに鎧が分厚くなり

同時に女性としての自信のなさが

表に表れました

このまま死ぬのは嫌

元夫と老後を過ごすのは

想像できないし無理、、でした

子供以外もう共通の話題もなかったので

ただ、もうエネルギーを消耗し疲れきり

離れたくなりました

結婚した時は誰もが未熟すぎて

多分男性性が、とか女性性が

とかの話ではありません

反抗期前の少年、少女ですから

エゴとエゴのぶつけあい、

あなたは間違ってる

私が正しいの世界です

私は今まで本当にちゃんと女になりたい

と思うような人に会っておらず

満たしてもらうことだけを考えていました

女性性を発揮したい人がいませんでした

話を聞くと彼の恋愛は主体性が全くなかった

彼も本来の男性性を発揮したいほど

夢中になる人が今までいなくて

自分の楽しみしか考えてなかったけど

私に会って真の男になりたいと

思ってくれていたら嬉しいなあと思います

全てはありのままの

自分に還るため

人生の登場人物の全てが

大切なソウルメイトです

もし彼が私と元夫のことを考えていたら

もう終わったからいいよと言いますので

私も彼と前のパートナーのことは

ノータッチ、言及しないスタンスです

無駄なので考えることもやめました

元夫が私を更地にしたのではなかった

元夫は私の武装を強固にした

彼が私の偽りの城を破壊してくれました

私が新たな城を建てれたのは

やっぱり彼だから

彼とお互いありのままで

パートナーシップを体験したいから

鎧を脱ぐ決意をしました

相互依存に切り替えたとき

男性性が頑張るのをやめたときです

どこかで受け止めてくれる

予感がありました

女性性を開くほど

男性を感じる彼に出会えて幸せです