本質が開花する⭐スピリチュアル恋愛のすすめ

スピリチュアルな恋愛はあなたを至福に導きます

続 依存の好きと好き

依存の好きは

相手に完璧を求める

 

依存心が強い人ほど

相手が完璧に自分の思い

通りじゃないと許せない

 

相手を思いやるより

自分を満たすことが大事だから

 

モラハラ加害者もまさにこれで

思う通りに動かない相手に

面白くなくて当たるんだと思う

 

自信がない

相手で満たしたい

でも思う通り動かない

 

だから束縛したり行動を制限したり

自由を奪ってしまう

 

そもそも期待通り

動くわけありません

 

モラハラ加害者も根底に

寂しさがある

その寂しさが怒りの原因

 

モラハラ加害者と被害者は

寂しさから引き合いやすい

 

実は表裏一体で

どちらも加害者になったり

被害者になったりすると思います

 

この何かを求めて叶わないと怒る感じ

両親に完璧を求めるのと同じ

 

パートナーは親じゃないし

ここを通りすぎた状態でパートナーと

歩むことにするのが理想

 

だいたい親も完璧なんてあり得ない

普通の男性と女性です

 

そして傷ついているからといって相手を

傷つけていい原因にはならない

 

だから否定も肯定もしない

くらいでいいと思います

 

私も長らく彼に完璧を求め

父親の愛を求めていました

実の父親と話すようになって落ちつきました

 

本来親が好きかどうかは

好きとか嫌いとかしらん

考えたことない、くらいが健全なんですね

大切で当たり前だから

 

彼に父親のような好きを感じているとき

すごくあっさり好きだと思えていたのに

 

我ながら重くて怖いです

 

父親への依存から抜けたら

彼を好きだと認められず苦労しました

 

なんか理由をつけて反発しようと

してしまいます

 

自信がないから

傷つきたくないから

 

に間違いありません

 

反発を感じる、ということは

本音は逆

本当は何がどうでも彼が大好きなんです

 

勝手に理由をつけて終わらせようと

してた時期ありましたが

むしろ今から始まるんですね

 

終わらせようとしていたのは

本心じゃない

傷つきたくないし自信がない

とか言ってる場合ではありません

 

この選択は私を愛してない行為

 

 

私と彼、ここからが本番です

お互い一人前の男女になってからが

 

二年間お互い散々弱さを見せあいました

自分が整う前に

形ができてしまうとまた傷つけ合う

 

前のパートナーのように

 

離れているのも必ず意味があります

全ては愛ですね

 


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