本質が開花する⭐スピリチュアル恋愛のすすめ

スピリチュアルな恋愛はあなたを至福に導きます

見えない約束をした

あまのじゃくで

ひねくれてるのは私だった

 

心の癖も思考の癖までおなじ

こんなことってあるんだ

 

今改めて思う

愛しいもう一人の私

 

彼は完璧な私の投影

見事に演じてくれている

 

歌も彼も同じ

 

本当は人前で歌いたいのに

まだ完璧じゃないから

やっぱりダメだと思う

 

 

好きなのに粗をさがして

好きなのをやめようとする

 

全部ありのままの自分にただ、

自信がないからではと思う

 

完璧とはほど遠くても

楽しんで演奏を披露する人もたくさんいる

 

ありのままの自分も相手も受け入れて

不完全な自分を相手に躊躇いもなく

オープンにする人もたくさんいる

 

すごく拗らせていたと思う

これでは何も手に入れられない

 

あまのじゃくに彼を避けたり

とかもしてた笑

心を守るための反動形成なんだけど

 

原因は自分の欲求を

素直に認めず押し殺し

無理やり納得させてかたから

 

自分の欲求を満たせず

自分の気持ちを素直に表現できない

 

拗らせた彼への気持ちは

拗らせた両親への気持ち

 

もう悲しみは終わったんだ

私が全て私の悲しみや苦しみを受け入れる

 

父親に素直に好きって言いたかった

好きも嫌いも嫌も全て自由に

表現したかった

 

批判されるからできなかった

 

去年、彼に好きとは言わずに

告白めいたことを言ったことを思い出した

 

その返事は私の悲しみを表面化させ

拗らせた反応しかできなかったので

 

私が勝手に終わらせていた

 

久しぶりに彼の返事を見返すと

今なら全く違う受け取りかたをする

 

あのときの私はあれで精一杯だった

でも今は違う

 

彼の返事は今読み返すと

今は心の傷と戦ってるから

無理だけど将来的には一緒にいよう

だった

 

何故あんなに否定的に捉えてしまったんだろう

と今になって若干後悔した

 

自己否定ばかりで

私も全く彼の気持ちを組んでないから

反抗期されて当たり前だ笑

彼の気持ちを理解してないから

 

彼がまだこの話を覚えていてくれる気がする

彼は真っ直ぐで誠実な人だから

 

私から連絡が来るたびに

私の状況を動かそうとする意識が

彼に無言の圧力をかけていた気がする

 

「ねえ、まだ?早くしてよ」

 

的な感じで無意識にずっと思っていたから

 

これは愛じゃない

まじ、ごめんって感じです

 

だから彼は私から

連絡がくると不快なんだなあと

 

あなたを手っ取り早く受け入れるから

早く関係を形にして

 

は、私の潜在意識の声

 

これでは逃げ出しますよね

おなじことされたら私も逃げると思います

 

彼にこちらが聞こえていると思うと

焦ります、赤面です

 

彼は実はとても優しいので

それに答えられない自分を責めたり

 

充分有り得ます

彼が主体的に動くまで私は

自分の人生に集中です

 

他人のストーリーより

私のストーリーをちゃんと歩みたい

 

勝手にあの話は

彼は忘れていると決めつけてた

 

私が決めつけていただけ

私が否定的に捉えていただけ

 

からしたら勝手に否定的に

とられれて悲しかったかもしれない

 

もうなかったことになったの?

と悲しかったかもしれない

 

真実はわからないけど

自分の可能性を勝手に推測で潰すのはよくない

今は彼を信頼したい

答えはそのうちわかるから

 

なんだか不確かな

約束の内容を受け取りかた次第で

私が決められる約束をしたみたい

 

見えない約束だ

 

だったら将来的に一緒にいようを

私は選びたい

 

今は私の枠をどんどん壊す

せっかくもらったステージのチャンス

存分に楽しもう

小さな演奏会だけど

私の歌を聞いてくれる人がいるって幸せだ

 

こう思うようになって

彼を苦しみなく愛することに近づいた

 

本来人を好きでいるのは

苦しみがないものだ、が

染み付きつつある

 

好きだから苦しいのではなく

受け入れられない、

思う通りにならないから苦しいだけ

 

初めから行動、気持ちを伝えることだけしたら

後は何の心配もせず彼を信頼して

私の人生を楽しんでいるだけで良かった

 

こう思うことにも実は抵抗があった

何故私の現実を私が解釈するのに

人の許可がいるんだろう?

 

今はそちらの方が謎

どれだけ抑圧されて育ったんだろう

どれだけ自由な欲求を押さえてきたんだろう

母に都合よく解釈すると

問答無用でマイナスに書き換えられてきた

 

今でもそう

きっと覚えてるわけないっていう

おめでたいねーって

 

わからないけど

信じてみたいよねって

言ってくれる母親が良かった笑

 

小さな私に

もう誰の許可もいらない

私が好きに私の現実を解釈していいと

何度も伝えてあげよう

 

彼にも私にもすごく余計なことを

沢山したけど全て完璧だ

 

余計なことはしてみないと

余計とはわからず後悔になるから

 

彼の返事がいつも曖昧なのは

私が宇宙の法則を学ぶためではないか

と思う今日この頃

 

私の解釈が今と未来を作るから



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