テリトリーを提示する

彼との距離感をあやまると

距離を置かれる

経験済みですが

ずっと私が悪いんだと

自分を責めてきました

でも実はこれはよくあることで

親が子供テリトリーを無視する家庭に

育った方のパターンだと思います

領域が守られて育った方は

入らないし入られない

職場でリサーチした結果です

(暇ですねw)

そして同じ傷がある人同士は

反発するか引き合いやすい

反発し引き合うを繰り返す場合もあります

でも何がラインオーバーかは

人によって違います

年齢を聞くのがアウトな人がいれば

セーフな人もいます

私はセーフです

若いときの私より今の私が好きだから

なので健全にテリトリーが守られて

育った方も

恋人など近い関係においては

入る可能性があります

当たり前、非常識とひとくくりにするのは

何か違うし入ったり入られたり

するのはある意味当然なんです

だからどっちかが一方的に悪い

ではなく

入られた方も距離をしっかり提示する

ことが大切だと思います

ただ、距離を提示したのに

無視して入ってくる人は

疎遠にした方がいいです

私も沢山領域に入られてきましたが

私の場合で考えると

入られる方もこれ以上はいらないでと

意思表示してないんです

されるがままになっているというか

職場の男性に領域を沢山荒らされましたが

笑って許してきた私の責任

私も多分彼と同じく

入る人が悪いと決めつけていました

悪い、ではなく意思表示してないなら

五分五分ですね

何も言わないのに一方的に恨まれても

困るよねって感じです

職場の男性たちは悪くなかった

一方的に恨んでごめんなさい

多分人を意図的に傷つけたい人なんて

そんなにいないと思うんです

皆予期せず傷つけているだけ

思いやりをもって対話すればわかること

思うに皆弱さを隠していて

自分を守るのに必死なだけ

今までを振り返るとただそれだけ

のような気がしてなりません

職場の男性は悪くなかった

そして私も悪くなかった

大切なのは対話することと

意思表示することです

まずは重苦しくではなく

さらっと軽くがいいですね

私が職場の男性たちを許した時は

私が私を許した瞬間でした

私はいつも人間関係のいざこざは

私だけが悪いと思いすぎていました

母との関係では

いつも私だけが悪いと言われてきたから

私だけ悪いなんてあんまりない

私にも悪いところがあった

くらいで十分です

自分を責めるのはやめて

もっともっと私に寄り添う

上手くできなくてもいいんだよ、

大丈夫だよって

言ってあげる

心のどこかで

彼に許されたかった

でも違う、私は私に許されたいんだ

彼に許されても

私がゆるしてないと意味がないから