男性に感じる恐怖

前回の続きですが

男性に恐怖を感じること

私は男性への怖いを

取り戻したら

元夫が実はずっと怖かったことを

思い出しました

怖くてたまらなかったのに

男性を怖いと思う概念がなくて

必死に反撃して戦ってきました

何故戦うかというと

自己防衛のため、やっぱり怖いから

モラハラ暴力男性も

実は弱さを隠すためにこの行為に

及びますね

強く見せたくて

威嚇したくて

弱さをかくしています

素直に怖いと認められず

戦うのですね

彼も私にたまに

逃げたり怒ったりしてましたが

これも間違いなく自己防衛のためですね

本来男性と戦うなんてナンセンスです

女性性の強い女性は全く向いていません

男性と全く戦う必要ありません

勝つ必要もありません

ただ、怖いからやめて

言葉で気持ちを表現してほしい

と、伝えるだけでいいです

怒る攻撃的な男性は自分の気持ちを

表現する術をしりません

そもそも母親に恋人のように扱われ

共感させられはしても共感してもらう

ことがなかったかもしれません

夫の代わりにされると起きることです

親に自分の感情に名前を

つけてもらったことがないんですね

今、どんな気持ち？とパートナーに聞き

そうなんだ、それが嫌なんだねって

お母さんのように包み込めるといいですね

元夫にはこれが全くできませんでした

元夫は私を怖がらせて言うことを

聞かせるタイプでした

壁を殴ったり暴力で言うことを聞かせる

自殺すると脅す

怖いから向き合わないんでしょ？

と弱さを指摘してきたり

びっくりするくらい不安にさせる

男性ですね

安心とは対極の存在でした

彼も先入観から

私から逃げまくって怒りまくってました

完全にバトルモードです

喧嘩ばかりしていた

前のパートナーとの

関係の影響かもしれません

彼も安心とは対極のパートナー

と過ごしたようです

これも豊かな学びの一環

これがないと何が安心か

自分が何を望むのかわかりません

だから本当に

お互いの前のパートナーには

感謝を送りたいですね

元夫とそれを体験しなければ

究極に最悪なパートナーシップと

究極に自分の望むパートナーシップの

違いがわかりませんから

最悪なパートナーシップの後

私がその波動になれば

今度は自分史上最高のパートナーシップが

やってきます

男性とは戦わない

怖いよーと言えばいい

どうしても張り合うならまだ

癒すべき傷があります

弱さを見せたら

支配されたり指摘されたり

逆に怖いとはなんだ！

と怒られたり

ひどい、ムカつくと罵られたり

これでは弱さを見せられなくなりますね

本当、どっちが女性なんだか笑

まずは自分で実は領域を

無視する男性が怖かったと認めたら

もうこの次元にいなくていいなあと

自然に思えました

いつも怖がる必要はない

みんな私と同じ学びの途中です

危険な場面だけ怖いと

感じられればそれでいい

人の学びの段階に 

とやかく言うのは違和感がある

今は元夫も職場の男性も

弱さを見せてすり寄る

傷ついた少女に見えます

男性ですが二人とも未熟な

女性性が発達していて

男性性が育っていないのですね

私のご機嫌をとり

いつも迎合しています

結構不快です

私もかなり彼にやりましたが

彼も不快だっただろうなあと

改めて思います

迎合はコントロールですよね

自分のためであり私のためではありません

当然、今の二人に

男性を感じません

やっぱりパートナーは

本当に安心して身を委ねられる

男性を感じる人がいいですね

今では怖さ０です