本質が開花する⭐スピリチュアル恋愛のすすめ

スピリチュアルな恋愛はあなたを至福に導きます

男性の闇

昨日は私サイドから見た記事だったので

今日は男性が抱える闇について

書いてみます

 

主に彼をみて感じたことです

彼は自立していますが

それは片寄った自立

やりすぎ、ストイックすぎなんです

 

 

現実社会で立派に仕事をこなしていて

とても素敵なのですが

どこか他の男性にマウントをとられる

 

 

偽りの自信、自分の弱さを

直視していない危うさがあるから

ではないかと

 

恋愛にもあまり興味もなさそうです

恋愛が大好きな男性は

女性性が強めですよね

 

 

完全に自立できていない

弱さを直視して認めてない

私が思う弱さは

 

度々母のようだとブログに書いてきましたが

心の奥で母性を強く求めている

ことです

 

だから私の言葉が突き放したように聞こえたと

私に八つ当たりしていました

 

夏ごろ彼の闇を見た気がしたのですが

彼の闇って実は拗らせではなく

母性への執着でした

 

拗らせは現れる現象、表面

 

母性への執着が拗らせの原因ですね

私も最近本当の彼の闇を感じました

 

多分気がついてないはず

何故怒ったのか、根源は何か

 

でもカッコ悪いので

ご機嫌をとらると不快です

 

母性への執着から彼を

子供みたいだと思ったのかと

 

 

職場で見ても彼だけでなく

男性全て無意識の領域で母性、

甘えられる

安心できる場所を求めています

 

女性に自分の仕事をさせたり

世話を焼かせようとしたり

優しさを女性に求めるのですね

 

恋人でもなんでもない男性に

するのはキツいですね

 

男性の甘えだし

お母さんに対する依存です

 

実の母親からちゃんと自立できてない

母親が自立させてくれなかった、かもしれません

前の私が彼にしていたみたいに

 

男性はたぶんこれを隠したいんですね

恥ずかしい、男性らしくないです

だから私が受け入れようとすると

スルーするようです

 

私は母の欲求を無意識に

満たしてきたので

彼にもパターンとして同じことを

しようとしてしまいます

 

でも彼が自分の弱さを直視する

きっかけになったはずです

 

彼を怒らせるのも

大事なお仕事かもしれません

 

社会、公では

自分は自立した大人だと多分信じたい

(母性への依存を見ていない)

 

だから私より思考は大人なんです

心はついていかなくても

頭では自立を理解しています

 

私は自立いらないー誰か依存させてーな

赤ちゃんでしたから笑


 

母親への欲求は男性の闇

私も理想の父親、

理想の男性を求めていました

父親への欲求なんですね

 

男性も理想の母親、

理想の女性を求めていることが

母性への要求ですね

 

母性への欲求を回避型彼は持っています

女性に安心を与える余裕はなさそうです

 

彼は私の発言が傷つくと

大分前に言っていたけれど

 

今までのやりとりで私に対する

発言で表に出ていた

 

お母さん(私)に傷つけられたーやめてー

ちゃんと癒してー寄り添ってー

 

は彼のド本音なんですね

でもカッコ悪いので答えようとすると拒否される

 

共依存の女性性の強い男性(元夫かな?)は

わーい、ありがとうお母さん🖤

ばりに甘えてこれはもううすら寒いので

 

彼は私の今の好みではあります笑

 

 

これに気がついた時

彼にとって私は母を投影するほど

心の距離が近い人

そしてカッコつけたい相手

 

めちゃ大切にされてると感動しました

俺の欲求を満たせよ(共依存)

より愛を感じますよね

 

 

そしてやっぱり凄くやさしくて繊細

かなりピュアなんですね

 

 

かっこつけたい相手を前にすると

自分の弱さを実感する

 

その女性に向うことに

罪悪感と恐怖があるみたいです

 

俺なんか全然ダメじゃん

みたいな

 

私も同じです

 

 

そして私が彼の母になろうとすることは

やっぱり彼にとっては屈辱的ですね

 

あなたは弱い、ダメ、ダメ!

ダメー!!!

と言われているように受け止めたはずです

 

カッコつけたい相手に対してはこうですが

なんでもない女性は恐らく道具のように扱えます

余裕でたぶらかしてきたかもしれません笑

 

 

えっーと、安心をくれた男性に都合よく

よりかかる過去の私かな?って思います笑

 

 

自分が好きだと寄ってきた女性で

さほど心を惹かれず感情が揺れないから

避ける必要がなくて

自分の欲求を満たしてくれる相手とは

普通にお付き合いも出来きて結婚する

 

結婚の動機は主に依存心から

そして社会への体裁、世間体ですね

 

でもこれお互いに欲求を満たせ

とやっていたら共依存で喧嘩ばかりです

 

 

エネルギーを奪い合う

闇のパートナーシップですね

 

 

なかなか離婚しない男性は

惹かれて惹かれて仕方のない女性が他にいても

 

麻薬が心地よくて共依存から

抜けられないのはあるあるだと思います

男女ともそうではないかと

 

だから女性は安易に

外側だけみて自己否定しないこと

 

なあなあに現状維持をしてしまいます

 

愛する女性を愛することは

偽りの自立ではなく

本当に成熟した男性になることですから

 

成長しなくてもできる

共依存にとどまるのは楽です

 

真実の愛を体現する方は

今現在愛する彼が パートナーから離れないのは

愛しているからではなく成長しなくていいから楽

 

が正解だと思います

 

成熟する過程で必ず

心の成長痛に見舞われます

 

彼は私とあった時既に独身でしたが

男性の抱える闇は母性への依存

これを手放し光側にいくこと

だと思います

 

 

彼も私に母を投影して母性への

依存を見せていました

 

プラス私への決めつけをしていましたが

これは前のパートナーの投影だと思います

 

私、そんなこと思ってないし、

誰のこと?って思いすぐピンときました

とんだ濡れ衣です

 

今まで関わった全ての女性を

私に投影します

 

私もそうでしたから

 

私は甘やかす形で彼の母になってしまっていた

ので彼に拒絶されて悲しかったけど

やっぱり守られている

 

共依存まっしぐら

彼と闇ではつながれない関係で良かったです

 

今はあなたはひとりで乗り越えられる

私ができたから

と信頼していようと思います

 

前は彼の母への欲求を満たしたかった

でもこれは彼は退行しますね

闇側の行為です

私もこれを手放すのに成長痛を感じました

 

私の闇もそのままあるので

当然彼の闇、母性への依存も残ります

 

光と闇はセットです

 

 

彼の中にある母性の依存を

私も受け入れようと思います

 

 

本当、ちょっとずつじわじわですね

闇は消えないしむしろ光と同様大事

 

 

必要があれば私は彼の母になりますし

彼にも父になってもらいます

 

 

父、母、娘、息子、妻、夫、親友、恋人

いろんな関係を相互依存で楽しみたい

 

 

自分のご機嫌を自分で取れるようになり

お互いに自分の選択に責任を持てば

共依存になりません

 

彼に守ってもらいたい、

私に欲求を満たしてほしい

とお互いに思っていてもいい

 

でも叶わなかった時

相手に自己愛をぶつけないこと

 

彼は自分の欲求に気がつき受け入れ

その欲求を自分で満たすことをしています

 

それが自分のため、

愛する女性のため

 

 

前は何で私は拒否なのーと悲しんでいましたが

今は逆

依存心を抱えながらも

私を自分の欲求を満たす道具に

しないようにしてくれている

 

共依存の時とは正反対で

私の前では男性でいたいと思ってくれてる

それだけで凄く愛されている

 

闇を抜けて光側の人生の

スタートですね

 


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