人間関係が壊れる時は

今の職場に来てしばらくして

私はあるパターンを持っている

ことにずっと気がついていました

手放したのは最近

彼に対して一番顕著に出ていました

一番失いたくないからです

誰かと話したあと

次あった時にその人に避けられるんじゃ

ないかという恐れでした

飲み会の後

変なこと言ったとすごく気にしたり

凄くつかれるんですよね

彼と会い自己愛が育ってから

よく考えてみました

中学生の時に周りの友達の態度が

突然変わったことがあって

皆冷たくなって怖かった

ただひたすら

中学生の私に怖かったね

と話しかけました

いつも人間関係が壊れるのは

私のせいだと思いすぎてきました

実はそうとも限りません

同じことを言っても

笑いながら聞き流す人もいるので

相手の問題であることも沢山あるのです

それに中学生とか

若いときの人間関係は壊れやすい

皆心が未発達ですから

当然です

中学生の子供だった頃の

パターンを引きずるのはやめようと

この時思いました

ちょうど職場にこの頃の

クラスメイトを思い出す人が

たくさんいました

手放すべきことは

人を変え何度もやってきます

まだまだ心が未発達だから仕方ない

もう子供じゃないから

大丈夫だし

嫌われるのは相手の課題だと

割りきることにしました

相手の感情は操作できません

嫌われてもいいし

嫌われなくてもいい

中学生の頃

母や先生に悲しみを訴えましたが

誰も共感してくれなかった

むしろダメ出しされる

これがパターンを引きずる原因です

ボスだったクラスメイトも

大人になってから深い闇を

持っていたことに気がつきました

大人も子供も

幸せな人は他人を攻撃しません

幼い頃

友達との関わりで恐怖を感じ

安心が脅かされた経験をする方は

少なくありません

皆未熟だった

今ならきっと仲良くなれる

かつてのクラスメイトの

幸せをお祈りします

人間関係は今は簡単に壊れない

中学生の時できなかったけど

ただ対話すればいい

それでもたまにパターンが出て来て

嫌われたかな？

と思う相手にびくびくしながら

話しかけたり

最初から避けたりすることがあります

自己防衛ですよね

心の壁、相手は不快だとおもいます

相手が不機嫌だったら

ほらやっぱり私を避けてる

みたいなのもそう疑って

心を守っています

進歩したのは

またやってるなあと気がつくこと

じわじわやっていくと

避けられて当たり前だったのが

ニコニコ話しかけれて当たり前になります

堂々としていたらいい

予防線もいらない

もし本当に嫌われてたらその時考えればいい

対話しようとすればいい

壊れた人間関係は修復できるよ

と中学生の私に伝えています

今でも彼の名前をわざと出して

私の方をじろじろ見るおっさんがいます笑

コントロールの部類ですね

不快になったり動揺して差し上げる

必要はありません

何か、構われたいのかもしれませんが

当たり前ですがこれをしてくる方に

魅力は感じませんよね

スピリチュアル恋愛に励むかた、

ツインレイという言葉に出会う方は

他人のコントロールに屈する方が

多いかもしれませんね

私も間違いなく屈してきました

屈しないという選択肢がなくて

自分を犠牲にしてまで

屈する必要はありません

相手が意識的でも無意識でも

悲しんだり不安にならなくていいよ

とご自分にたくさん伝えてください

疑うのはおしまい

自分の中の強さを発揮したら

もっと人を信頼して大丈夫だから