本質が開花する⭐スピリチュアル恋愛のすすめ

スピリチュアルな恋愛はあなたを至福に導きます

パートナーの役割

最近すっかり弱くなって

(自分や家族や友人や彼にだけ) 

外では相変わらず強いかもしれません笑

 

母も今ではありのままの私を否定せず

味方してくれるようになりました

一緒に怒ったり笑ったりしてくれます

 

お母さんきいてーと安心して話せます

親も私の鏡です

 

私は怖がりで寂しがりやなので

やっぱりパートナーが必要だなあと

最近心底思います

 

前は寂しさと幼少期の懐かしさから

ありのままの私を否定する人とばかり

一緒にいましたが

 

最近はこちらに違和感があります

遭遇したら綺麗に線引きです

 

しかもわざと私を嫉妬させたり

私の親しい人の悪口を言ったり

私の感情を操作しようとする方ばかりでした

 

前は傷つきたくなくて避けてきたけど

今は意思表示できるようになり

つまらなくなったのか誰もやらなくなりました

 

 

私を守ることを完全に男性に任せると

男性性の外部委託になります

これは共依存の始まりなんですね

 

寂しさを完全に埋めてもらうことも同じ

自分の感情はまず自分で、が鉄則です

 

彼に守ってもらうことの本当の意味は

外部委託ではありません

私を守るのはあくまでも私の男性性なので

 

そして

私の男性性がありのままの君でいいよと

私に言っているのにパートナーが私を否定する

っておかしいのです

 

ちぐはぐで気持ち悪いので

そんな人はパートナーにはなり得ない

パートナーと自分の男性性はイコールかと

 

私が私を否定するからこそ

私が私を人に合わさせようとコントロール

するからこそ鏡として否定や支配する元夫と

一緒にいたのですね

 

男性性が女性性を守るようになると

実際に守っているのは男性性なので

外部委託しなくてよくなります

 

今私にとってパートナーが必要なこと

彼に守ってもらうことは

ありのままの私でいることをサポートして

くれる人、がしっくりきます

 

ひとりよりも心が安定しますよね

 

私が示す快、不快を自己否定せず

受け入れてくれる

 

でも一方通行ではまたただの共依存です

お互いにできるといいですね

 

お互いの気持ちをお互いが大切にする

 

初め彼が反抗期だと思っていましたが

実は私が彼に沢山反抗期をしていました

本当に完璧に鏡です

 

お互いに大人になろうとしていた

のかもしれません

 

依存し合う、成長を止める

パートナーシップより

安心感を感じながらありのままを認め合い

お互いに高め合える関係が今はいいです

 

パートナーとそれをするなら

まず自分とそれをします

まず自分を受け入れ自分を育てる

 

無条件の愛を注ぐ母

時に厳しく励ましながら自立させようと促す父

 

女性はありのままの自分を全肯定し

受け入れ許す真実の愛を学ぶため

サポートとして自分の中の父性を使い

 

男性は一人前の男性としての自信をつけるために

時に自分を厳しく目標に向かって追い込み

サポートとして自分の中の母性を使う

 

こうして成長していくのかもしれません

私と彼の自分の育て方は逆です

私はマイナス、引き算

彼はプラス、足し算

 

 

 

男女は真逆の性質で

真逆のエネルギーが私たち全ての中にあります

女性は母性が主体で父性をサポートに使い

男性は父性が主体で母性をサポートに使う

 

出会った頃

私には父性が足りず、甘すぎる 

彼は母性が足りず、厳しすぎる

 

私は依存的、彼は自立しすぎ

 

今思うとお互いに足りないものは

パートナーが持っています

 

パートナーが持ちすぎて自分に足りない

要素をお互いに自分に取り込んでいる

ように思います

 

彼は何でも受け入れる私の母性を

私は厳しく自立を促す彼の父性を

 

 

今はそれが自己統合だと思っています

男女で自己統合への過程は真逆です

 

真逆の要素を取り込むから

だと思います

 

男女は真逆、全ての二極が溶け合うと

0になる

 

この世の真理かもしれません


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