女性は地上の花

彼に優しくしてもらったのは

久しぶりでした

思わず物凄く素直に喜び

恥ずかしい笑

我ながら感情表現がストレートになった

ものです

彼はいろいろ言い訳してました

そんなつもりはない、とか

女性を喜ばせることに抵抗がある

男性は沢山います

思うに女性が男性を支配しようと

することがあるから

しめしめ、と味を占め

どんどん要求する感じです

勝ち負け、マウントの世界に

生きている男女ですね

私のいうことは聞いて当たり前

ハートの女王のような女性とか

男性を思う通りに動かし

動いてくれても感謝しない、

動かないと怒る、など

後は男性は女性のエネルギーがないと

生きていけないので

悟られないように優位に立とうとする

もあるかもしれません

彼は私に愛を与えたら負けと

思っているようでした

やっぱり勝ち負け思考

女性を甘やかすな、なんですきっと

古い時代の考え方ですね

男性は競争の中で生きていて

安らぎがない

女性のエネルギーが必要だけど

女性に見下されたくない

だから女性が男性に選ばれる意識を

植え付けたのではないかと思います

女性に競争を煽ること

嫉妬は男性性のもの

ここから女性の男性化がはじまります

女性には産まれながらに強さが備わっているので

こうなりやすいですね

こうならないために

女性はやはり空の器

してくれないことより

してくれたことに目一杯感謝

受け取って喜んでいればいいなあと

思いました

男性は女性を喜ばせるのが幸せ

男性は恐れを越えてこれを体験するために

産まれてきた勇気ある魂

女性に愛を与えて

喜ばせるって強い成熟した男性の証

未熟ではできないんですね

女性の役割は

受け取って感謝、男性にリスペクトを

男性の男性性はそうして

開いていくかもしれません

彼に優しくしたくなくて

言い訳しながらでムカつくと

思ってたけど笑

してくれたことにありがとう❤️

で良かったんだと気がつきました

彼に優しくされるのが一番嬉しい

次はこれを伝えてみようかな

逆に喜びを与えてくれない男性に

エネルギーをあげる必要はないです

循環してないですから

創造主と空の聖杯

私と彼もこんな感じになっていけたら

幸せだなあと思いました

実際に体験していきたいです

男性もそこら辺の女性より

愛する女性を喜ばすのが

何よりも幸せなのかもしれません

私が喜ばせる側だった

もう今はそんなの嫌です

女性として沢山喜ばせてもらいたい

我ながら欲張りです笑

他の男性は失礼なら疎遠ですが

彼は見守りたい

彼の男性性が育つのを見届けたいと

思います