分離と統合と闇と光

記録用、私の独り言です

最近よく幸せで楽しかった頃

彼と遊びに行ったところを

思い出していました

当時の日記を読むと幸せと感謝に

溢れていて去年の私の意識との違いを感じます

私は闇落ちしていたんだと確信しました

あの頃の意識と今の意識をリンクさせよう

と直感的に思いました

彼もあの頃私に沢山安心をくれた

彼もまた闇の中です

あの頃の彼に戻ってほしい

私もまたあの頃の私に戻ってほしい

彼を心底愛してると認めるのが怖かった

失う恐れと愛することは表裏一体

陰の側面を見たくなくて陽を否定していた

つまり彼を愛することから逃げていたのは

私でした

本当の私の気持ちから目を反らして

彼を失うのが怖くて

自分を許せば許すほど

私は私と仲良くなって

何が起きても大丈夫だ

私なら心配ない

何を感じても私は私を愛せる

と信頼することができました

彼を愛する気持ちと

彼を失う恐れは

同じ分量

同じ分量の光と闇がある

分離と統合

光と闇

外側はただ私の内側の分離が

現実化しただけ

分離感は幻想

私は私にいつでも安心と心地よさを

プレゼントする

彼を愛しているからこそ

彼を見ない

その代わり私は私から目を離さない